ぱんださん40代で発達障害

日常、健康、思うこと

持続化給付金 親族お手伝い 

親族はフリーランスなので持続化給付金を申請しました

 

フリーランスも OK になる前は事業所得でないとダメなどがありましたね

親族は雑所得にしていましたので

持続化給付金 はじかれました

 

そもそも親族はフリーランスという意識もなかったんです

市役所でフリーランスだから経費を申告したほうがいいと教えてもらったんです

持続化給付金 フリーランスが OK になってからは、そのフリーランスの収入が一番多くないといけないという理由でまたはじかれました

 

結局、税務署に行って確定申告をもう一度して、その書類を持ってサポート会場に行きました

元々事業所得にしていませんでしたからフリーランスという意識もなかったわけです

経費をあげたことは一切なくずっと損をしていたんですね

今回役所の方からも「経費あげた方がいいですよ」ということをたまたま言っていただいたり、コロナの関係で色んな減免等の制度もあるということもわかりまして、持続化給付金のことも役所や市政だより等で見ていましたし、ネットでもテレビでも話題でいろいろ申請してみようとなりました

 

 

■持続化給付金を申請するにあたってまず行ったこと

 

親族は自分がフリーランスなんだっていうことを認識して税務署に確定申告のやり直しに行くことになりました

 

初めて知ったことなんですが確定申告を一回したのに再度申告するには税金に増減がある時だけなんですね

 

親族の場合は申告をやり直すことによって税金還付になる

いわゆる 更正の請求 を行ないました

 

税務署に行き、

1.事業所得に変える

2.経費を申告する

3.扶養申告する

3つを行ないました

 

個人事業主という意識がない親族は、領収書がなく、家計簿や通帳の残っているもので確認できるものを経費として認めてもらいました

 

更正の請求は厳しいようです

通常の確定申告よりも厳しいようです

 

よく聞く修正申告というのは税金を払う場合のことでした

 

税務署職員も持続化給付金のことをご存じのようでした

 

どういったときに対象になるのかもご存じでした

 

フリーランスが持続化給付金対象になるのに、なぜ事業所得にされるんですか」と聞かれ
→ 事情を説明 フリーランス所得が一番多くないといけない、事業所得だとそういうことはない


「もし持続化給付金の対象になった場合は収入になるので税金の対象になるから、それを踏まえて申請した方が良い」ということを前もって言われました。

 

困っているから申請してるのに、それに税金がかかるというのも、まあどうなのかな、と思うところではありますが、次からはきちんと全部の経費申請をしたらいいのかなと思っています。

 

 

確定申告のやり直し、更正の請求を行って、その書類と他の書類を揃えて持続化給付金サポート会場に行きました

 

サポート会場の職員は更正の請求をご存知なく修正申告書類じゃないとだめだと言います

 

そもそも確定申告が終わった後に申告をやり直す場合は税金に増減がないとダメなこと

修正申告というのは税金払うこと、税金が還付される場合には更正の請求ということを説明しましたが、サポート会場の方は理解される方もいらっしゃるんですが、マニュアルの中に更正の請求という文言がなかったようで、すったもんだします

 

しかたなく税務署に電話をして職員と話してもらいました

 

最終的に書類を受け取ってくれることになりまして申請が無事済みました

 

3めにようやく申請受付となりました