ぱんださん40代で発達障害

日常、健康、思うこと

美術館ボランティア活動

自治体美術館ボランティアに応募してみました!

 

そういうことがあることを知らなくて初めてです

 

社会復帰の一環としてやってみようと思い応募

 

面接あり、研修あり

 

研修がとても面白かったです

 

学芸員の人たちが自分の専門の話をされていた

 

学芸員さんの仕事内容や学生時代のお話

 

学芸員さんにとっての普通でも私のような何も知らない人が聞くと新鮮なこと

 

そのような職業があることや、どんな勉強をするのか

 

学生時代 高校生のころには自分の道をはっきりと決めていないと大学で専攻できない

 

市民に広くしてもらうといいのではないかと思いました

 

私の周りには高校時代、大学時代に美術の方に行くと決めて専攻するという人はいなかったので聴くもの見るものが全て新鮮でした

 

研修がとても楽しかったです

 

しかしコロナの影響で最後の研修を受けられず、ボランティアも始まらず、どうなるのかと思っていましたが、7月に三密を避けながら再開

 

研修は行きたかったけどだんだん行く気がなくなってきた

 

ボランティアであったもできないかもしれない・・・不安

 

でも行ってみよう・・初1回目ボランティアはクタクタ

 

2回目は初めての人ばかりで、「どうしたらいいんでしょうね」と言いながらゆっくり、ぼちぼちでも確実にやりましたよ

イヤではなかったです

 

イヤでないことがとても大事だと思います

 

美術館ボランティアに参加されるかたはとてもまじめな方です

 

 

今後は就労支援事業所に通うことになるので、いつまで参加できるか分かりません。

 

ボランティアは県美術館、市美術館、国立美術館、博物館でボランティアをすることができます

 

ボランティアなしには雑事がこなせないと思いました

 

ボランティアはとても必要な存在だと思います

 

 

<ボランティア研修内容のご紹介>

 

設立趣旨と歴史、リニューアルについて

館内案内美術館の概要

ボランティアとは何かボランティアの歴史2年現状歴史意義ガイドライン

新聞情報ボランティアの活動

ギャラリーガイドボランティアの活動

美術館の教育普及活動について

図書整理ボランティアの活動

美術家情報整理ボランティアの活動

作品の展示

美術作品を保存環境

美術作品の保存修復

美術作品の調査研究

美術館の作品収集

所蔵作品近世以前の染色工芸

所蔵作品陶磁器

所蔵作品日本近世絵画

所蔵作品仏教美術

所蔵作品日本近代美術

所蔵作品戦後を中心とした福岡の美術

所蔵作品西洋近代美術

所蔵作品現代美術

美術館の多様な利用者

 

続く