ぱんださん40代で発達障害

日常、健康、思うこと

美術館ボランティア 研修 第9回 最終回

美術館ボランティア研修 第9回

 

今日で最後になります

 

 

みんなの訪れたい場所になるためにユニバーサルマナーを触れる美術館に

 

 

ユニバーサルマナーとは

 

<障害別の困りごと>

 

車いす使用者・・・目線の高さで

         前から

         車椅子に触れない

         車椅子は身体の一部

         しゃがむ、膝に手を置いて話すはダメー小さい子に接してるみたい

 

視覚障害者・・・全体の雰囲気を伝える 

       例 油絵

         全体的に黄色

         淡いトーン

         ゴッホ

         サイズ

         大枠から詳細

         上1/3

         下2/3

         空は詳細(空が描かれているとすると)

         畑は詳細(畑が描かれているとすると)

 

   音声で伝えるポイント

   クロックポジション

   最初に全体の雰囲気→大枠→具体的な表現

 

 

聴覚障害者・・・コミュニケーションや音声のみの情報は伝わりやすい

        口元 正面 意味を区切る 手話 ジェスチャー

 

内部障害者・・・内部障害者見た目からわかりづらい

 

 

 

 

基本姿勢と心得

 

「お手伝いできることはありますか」

 

 

 

 

 

 

一般社団法人日本ユニバーサルマナー協会

ユニバーサルマナー検定

 

 

 

いかがだったでしょうか

 

美術館ボランティア、研修を受けるだけでも教養が深まります