美術館ボランティア 研修 第9回 最終回
美術館ボランティア研修 第9回
今日で最後になります
みんなの訪れたい場所になるためにユニバーサルマナーを触れる美術館に
ユニバーサルマナーとは
<障害別の困りごと>
車いす使用者・・・目線の高さで
前から
車椅子に触れない
車椅子は身体の一部
しゃがむ、膝に手を置いて話すはダメー小さい子に接してるみたい
視覚障害者・・・全体の雰囲気を伝える
例 油絵
全体的に黄色
淡いトーン
サイズ
大枠から詳細
上1/3
下2/3
空は詳細(空が描かれているとすると)
畑は詳細(畑が描かれているとすると)
音声で伝えるポイント
クロックポジション
最初に全体の雰囲気→大枠→具体的な表現
聴覚障害者・・・コミュニケーションや音声のみの情報は伝わりやすい
口元 正面 意味を区切る 手話 ジェスチャー
基本姿勢と心得
「お手伝いできることはありますか」
ユニバーサルマナー検定
いかがだったでしょうか
美術館ボランティア、研修を受けるだけでも教養が深まります