女帝 小池百合子
都知事選前に、本の題名はに知っていたが、今頃読むことになった
地盤のない人の、のし上がり方
小池氏だけではないだろう
小池氏の恐さ
政治家の恐さ
つながりの恐さ
野心の恐さ
欲と野心の恐さ
この本が選挙前に発売されているが選挙妨害とならなかったのか?
この本が出版されても知事選は圧倒的勝利になったがそれはなぜだっただろう?
コロナ対応への評価だったのか?
この本で書かれている早川氏について、危害を加えられることはないと思う
何かあれば小池氏が疑われる
早川氏に危害が加えられなくするということで、この作家が記事にしたり、本にしたことは良かったと思う
小池氏の学歴詐称の件に関しては、カイロ大学が認めているのであれば追求しようがないのではないか
そのことについても作家は疑問を呈し、再三にわたり問い合わせをしているので、先方も対応してもいいのではないかと思うが。
そういう国なのだろう
早川氏がなぜそのような国にいつまでもいるのか?
日本の方が安全なのではないかと思うが・・現地の方とご結婚されているならなおさらそのような国は、安全または危険のどちらかだろう
もしも小池氏に力がありエジプトで影響力があるのなら危険かもしれない
ただ日本では小池氏にそれほどの力があるとは思えないのだが
野心はあるのかもしれない、目立ちたいかもしれないが、作家がいうほどの権力が彼女にあるとは思えない
いろんな人間のいろんな思惑が動けばいろいろ動き出すことはあるだろう
小池氏の学歴のことで動き出すことがあるかな?ないのでは
早川氏にとって自分自身のことではないわけだから、「そういう人は人生で何かあるだろう」と達観して、このように本になったわけだから、それで良しとして残りの人生を穏やかに過ごす方がいいのではないかな
一般的な話になるが、何かある人は他にも必ず何かある
どのような形ででてくるかわからないが、ほころびがでてくるだろう
人が離れていく、信頼できる人がいないということが書かれていたが
人が寄ってくる時も離れる時も自分のことしかみんな考えないから
それが一番わかっているのではないか
正義が通らないこともある
日本は民主国家なので、選挙しかない
この内容が本当のこと、真実であれば
小池氏が死ぬ間際に、人生を振り返った時に、何を思うかではないか
私たち一人一人もそうだが
そしてその胸の内は誰にも言わないのではないか