就労移行支援事業所 体験
医師と相談して、就労移行支援事業所からはじめましょうとなりました。
今日は就労移行支援事業所に体験へ。
体験は2箇所行ってる。
どちらがいいのかなーって迷ってる。
他にもあるみたいだけど、ありすぎてわからない。この2箇所のうちどちらかで決めたいなと思ってる。
近くがいいのか、少し遠くがいいのか、体力にも自信がないので、「近い方がいいのかな」と思うけど、近いと知り合いに会うかもしれないし、それは嫌だから。
でも遠いと通えるか心配。
今日行ったところは、地下鉄に乗ってdoor to doorで30分のところ、「どうかなあ・・」
作業というのを初めてやってみた。
向いてることがどんなことかもわからないから体験してみるのはいいかなと思う。
自分がやってきたことは本当に向いてたのかどうか?
苦手なことが何で得意なことが何で、得意なことが自分にあるのか?
障害者としてこういう所に通うというのが抵抗がある。
今までの人生が一変してしまうのかな、不安があるよ。
ある程度の年齢で障害という診断を受けた人はどう受け止めたのかな?
どういう思いなのかな?
<医師から就労移行支援事業所からと言われた経緯>
↓
どんなものがあるか聞いてみようと思っただけだったんだけど、以前障害者で登録していたので障害者窓口へ案内される
健常者用職業訓練よりも障害者用職業訓練のほうがいいと説明された
障害者用は3つほどしかない
3つといっても溶接とか全く考えてないし・・
というわけで1つにすぐに絞れる
障害者になるって選択の自由がないんだなって思った
配慮もあるのかもしれない、でもそれと同時に自由、今までは自分が選択できていたもの、自由にできていたものがなくなるってことなんだなってハローワークいって思った
何するにしても「医師はなんといってますか?」と聞かれるし
そんなにだめなのかな?
なんとか今までやってきたんだよ
中年だから以前ほどの体力、気力に自信はないけど
社会人としてやってきたんだよ
大変だったけど
もし私が20代前半なら、障害の診断がおりてもクローズ就労(先方に障害をいわない)で働くだろう
自分の可能性、挑戦を障害の名の下でやめたくないから
そんなことを考えるハローワークでした
そういうことを医師に話して、職業訓練と就労移行支援事業所とどちらにしようかと相談したところ就労移行支援事業所からはじめましょうとなりました。
以上、経緯でした
こんなこといってもいざ何かに挑戦するとなると不安です
今までうまくいかなかったから
それと何より体力に自信がない
体力があればなんとかなる・・それが若さがあるってことなのかな
以前と違うのは、自分には特性があることがわかったこと、苦手なことがあること、医師にかかっていること、そういうことが以前と違うが、それでどうなっていくのか??